日本人は保険を付き合いで入る ~欧米式保険加入のススメ~
日本人は昔から、生命保険や損害保険を付き合いで加入する傾向が高いです。
私のこれまでの8年間、6,000件に及ぶ商談経験の中で、9割の人が付き合いでなんらかの保険に加入していました。
保険は一生涯の総支払額が1000万円以上になるという非常に高額な商品です。付き合いで入るようなものではありません。
欧米の保険の加入の仕方を参考に
欧米では、保険外交員は日本とは違い大変重要な職業と位置づけられています。
「保険士」などと呼ばれ、弁護士、医師に匹敵するほどの社会的な地位が確立されています。
その「保険士」が、それぞれの家庭のライフスタイルに合わせ、生命保険や損害保険をアドバイスしていきます。
コンピューターにより、その家族の将来設計に合わせた「必要保障額」と呼ばれる数値を算出し、それに合わせて数学的に保険を考えて行きます。
そして、数ある保険商品の中から世界でひとつだけのオーダーメイドの保険を作成します。
だから、無駄の無い、合理的な保険に加入することができます。
日本では、外資系の保険会社の保険外交員、ファイナンシャルプランナーがいる保険代理店などでそのようなサービスを受けられます。
保険会社
- M社
- ソニー生命
- プルデンシャル生命