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外貨建個人年金保険

外貨建年金保険は生命保険商品の中で、運用利回りの高い商品として人気があります。

また、変額年金と違い、利回りは固定ですので、外貨ベースでは元本保証されます。ですから為替変動はあるものの、ある程度の運用益を計算することが簡単に出来ます。

通貨は現在、米ドル、豪ドル、ユーロがあります。外貨ではないですが、円で運用というのもあります。ただ、円建ては為替リスクが無いものの、利回りが低いというデメリットがあります。

運用は、主にその自国通貨の国債と社債で運用されます。国債と社債の比率ですが、ほとんどは国債ですから利回りはその国の国債価格と連動する傾向があります。

さらに為替差益(為替差損もありますが)も見込めます。運用期間は3年、5年、7年、10年となっており、それぞれ金利が決められています。

金利は契約時の金利で固定され、運用期間中変動することはありません。変額年金は運用期間中も変動がありますが、その点固定金利ですから安心です。

ただ、注意する点は為替と途中解約です。為替に関しては、加入するときに円を外貨に換えますから、その時の為替レートと満期時にまた外貨に換えて受け取る時の為替レートにより、差益が出るか、差損が出るか注意が必要です。

ただ、リスクを回避する方法として、繰り延べ(例えば満期後3年の間、様子を見て引き出す)や延長(再度、据え置き期間を決めて投入する)などの方法が用意されています。

この商品は非常に利回りが高いので、学資保険代わりに使われたり、老後の蓄えを増やすためや、余剰資金の預け先として人気のある商品です。

尚、上の図で投入した一時払保険料が始め減るのは、手数料として保険会社が数パーセント取ることを表したものです。

税金面での注意事項

5年以内で解約、満期を迎えると、源泉分離課税の対象になってしまいます。源泉分離課税は利息から20%引かれてしまいます。例えば100万円投入して、120万円に増えても、20万円の20%、つまり4万円は税金として引かれてしまいます。要は預金と同じです。

5年を越えると、源泉分離課税ではなく、一時所得扱いになります。一時所得扱いになれば、大きな一時所得税控除を使えます。

(利息-50万円)/2=課税対象額

という、計算式で算出された金額に所得税がかかります。利息が50万以内であれば、税金はかかりません。ここが預金よりもメリットがある部分です。ぜひ、満期は5年を越える7年、10年などを選択ください。

3年、5年ものでも、満期を延長し、5年以上にすることで、源泉分離課税の対象からはずすという裏技もあります。

生命保険の基本 合理的な加入の仕方
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